冬至にすることといえば
冬至は一年で最も日の出から日没までの時間が短い日。今年は12月22日がそうである。しかしこの日は用事があり、かつ雨であったこともあって、全く楽しめない日だった。
なので翌日の天気を調べると素晴らしい天気!睡眠時間を削って、東武東上線に行くこととした。
冷たい風と冬至を感じつつ、列車を待つ。
11003F
この路線で最も好きな車両が堂々と登場。赤い急行幕を掲げて堂々と走り去る姿につい涙を流してしまった。
11643F+11439F
10030型の未更新がこんにちは。つい先日快速の消滅が決定したのでそこも加点要素。涙が止まらない。
51004F
直通しないタイプの東上線オンリー車両。通常もかっこいいが、前面が湾曲しているので半面光になったとき、また別のかっこよさを見せる。
31610F+31410F
最近前照灯がLEDになりつつある30000が通過。正直、HID否定派なので助かっています。幕もフルカラーに...。
9106F
コルゲートのかっこいいやつ。こいつが消えるなんて話は聞いていないけど、いつか消えてしまうのかと思うと涙が止まらない。
11637F+11442F
唯一の前照灯LEDくんが現れる。10030の中でこいつが一番最強だと思っているので、当然涙が流れた。
ちなみに寒いとなんでか知らんけど涙が出ますよね。泣いていたのはそのせいかもしれない。年末年始の自由な時間は関東各地の撮影地で涙をたくさん流せたらいいと思う。
それでは。