限 界 汚 物 撮 影 旅 行 part1
皆様どうもおはようございますこんにちはこんばんは蚕豆です。半年以上ぶりです。
「アレ、こいつ生きてたの?」「高頻度で投稿するって言ってなかったっけ?」「まぁこいつの約束なんてないようなもんだよね。」「漏らすな。」
様々な感想をお持ちだと思います、見てくれてた人なら。
まぁ言い訳ともとられると思いますが昨今の事情もあり、完全に書けるネタが存在しませんでした。いやあるにはあるんですが、あまりにブログにするには薄い内容だったので。何時も薄いとかそういうのはナシで...。
それでも最近ではないかもしれませんが少しづつ外に出ても怒られない雰囲気に。外に出るのは好きなので喜ばしいことです。そういうわけで先日、俗にいう「身内」の人間とともに鉄道撮影をしてきましたので、生存報告兼撮影報告ということで語りたいと思います。駄文による長文注意(執筆前の前置きなので嘘かもしれません、ドキドキを楽しめ)。
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場所は千葉県、全行程20時間以上のプチ旅行。実は数日前までどこに行こうか決まってなかったということは公然の秘密である。同年代の人間のみで車移動ということをしたことがなかったのでこの年齢になっても楽しみだった。
メンバーの名前は仮名であるが、ワークスさん(車の運転手)、エンコーリン(40)さん、臭素さんである。これに特に重要な意味はないが、楽しい時間を共有できたことをここでも感謝したい、ありがとう。
5:30前に集合、出発。ちなみに私のみ二徹である、アホか。
くだらない談笑をしつつ、日の出を楽しみつつ、撮影地に到着。思ったより寒い!降り立った地は物井。有名撮影地"ヨツモノ"である。人多いな!と思ったが、それもそうか。E217系の引退も決まっており、209系、255系もどうなるかわからない。人も集まるわけだ。
撮影地での出来事は以下に引用する(引用元は伏せさせていただく)。
今回は、昨今の活力のある方々の中にお邪魔しての撮影でしたが、こうしてワイワイ引っ付き虫を用いた古典遊びをしているとあっという間ですね、待ち時間があっちゅう間に過ぎ去っていきます。
さて、そろそろ写真を見たい人間が増えてきたであろうから、載せていく。
初めに来たのは209、通称⑨、バカ。かっこいい、房総色は本当によく似合う、感動。
かなりの本数がやってきたE259系、通称N'EX。こちらもかっこいい。新車だと思っていたが登場から10年以上経っているという、私も老けたものだ。
次にE217系、90年代らしいデザインで非常に私のツボである。うおおおおお!(?)
また209かよ...と思ったそこのあなた、よく見てほしい。帯の劣化具合もそうだが、モニタリング装置がついている。こういう個体差を楽しむのも日常鉄らしいと言える。
さぁやってきましたこの場にいた大半の人間がこれ目当てだったのではないだろうか、255系。いかにも特急!なデザインは私はもちろんほとんどの人間を興奮させる...!なんか苔生えてるけど。
まだ順光時間は終わっていないということで待っていたら偶然来てしまったB.B.BASE。我々一行唖然、どういうお笑い?
この撮影地で最後の撮影になったのはE217系Y-2編成。どうやらこの編成、E217の中でもかなり特殊な部類に入るらしく、劣化もひどいらしい。撮影できてよかった。
そんなこんなで楽しい撮影だった、先述の通り多くの人がいたが、みな優しい人で問題なく撮影できた、ストレスフリー。
モノサクにも行こうとしたが、人が多そうだったので断念。次の目的地に向かうことに。
次の行先は浜五井。そう、ご存知京葉臨海、通称りんてつ。私はあまり貨物関連のものを撮影したことがなく、太陽質量の1.0×10^20倍くらいは楽しみにしていたと思う。
ウミガメのスープをしながら向かった。私が出題者だったが、本当にクソみたいなカス質問(要出典)しか来なくて問題を出したことを後悔した。他にも存在しない駐車場に行ったりとまさにカオス、これが旅か。
駐車場から撮影地まではうだうだ歩いて30分程度、基本的にこのメンバーは話さないことがない、口から生まれた男達である、ヤバい。一瞬で着いてしまった。
撮影地に着いても話が止まらない、こいつら人間か?
とか話してたら来ちゃった。KD55の201、なんかめっちゃキレイ、私みたい(?)
ここ実は駅らしいので停車中にレンズを変えて、もう一枚。間に合ったので良かった。背景の高圧電線がそれらしくて良い。
続いて縦で撮影、迫力あって◎。でも極小雲にやられました。曇り男のワークスさんが自慢げにこっちを見てくる、こっち見んな。
実はこの前にKD55の103(もとはDD13らしい)が来たので撮影したが現像してなかったので載せられず、大失態。
ということでこれで終わり、ご飯を食べて帰宅。撮影2割雑談8割くらいだった気がするけどまぁ楽しければいいということで。終始運転してくれたワークスさんにはここでもう一度感謝、ありがとう。残りの2人もありがとう、このメンツでまた行きたいね。
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ということで報告終わりです。いやぁ本当に楽しかったですね。ただ、京葉臨海はまた行くつもりです。撮影頑張ります。投稿「も」頑張ります...。次回は鉄道関連ではなく他のことを書くつもりです。
それでは近いうちにまたお会いしましょう、さよなら~👋
追記 2020/12/12
同行者の記事内で本記事を紹介してもらったのでこちらもお返しに。彼の視点も面白いと思うのでここまで見てくださった方は是非。